クワイ(Kuwai)
詳細
クワイはアジアを始め、ヨーロッパ、アメリカなど、世界中の温帯から熱帯に広く分布する。野生種のオモダカは東南アジア原産とされているが、栽培品種のクワイは中国で作られた。 このため、クワイの原産地は、中国とされている。 なお、野菜として栽培されている地域は、中国と日本に限られる。日本では、江戸時代から盛んに栽培されていた。
分類
- 界
- 植物界 Plantae
- 階級なし
- 被子植物 Angiosperms
- 階級なし
- 単子葉類 monocots
- 目
- オモダカ目 Alismatales
- 科
- オモダカ科 Alismataceae
- 属
- オモダカ属 Sagittaria
- 種
- オモダカ S. trifolia
- 亜種
- クワイ S. t. 'Caerulea'

種類
クワイの栽培品種は渡来系の、青藍色の青クワイ、淡青色の白クワイ、小粒の吹田クワイの3種類が有り、いずれも水田で栽培される。
- 青クワイ
- 日本で栽培されている主流の品種で、塊茎は偏球形で外皮が青色を帯びる。 日本で栽培されている主流の品種で、草丈はやや低く、葉は中葉で緑色。塊茎は偏球形で外皮が青色を帯びてほくほくとした食感が特徴。
- 白クワイ
- 中国で多く栽培される品種で、日本ではほとんど見られない。 塊茎は白色を帯び、円球形で、青クワイに比べて肉質がかたく、シャリシャリとした食感が特徴。 味は淡泊で苦味が強い
- 吹田クワイ
- クワイの野生種のオモダカに最も近い品種で、塊茎は小型であるが肉質が緻密で苦味が少なく、食味が良いとされる
参照
- クワイ (Wiki)
