パンガシウス科(Pangasiidae)
南アジアのパキスタンから東南アジアのボルネオまでの一帯の、汽水ないし淡水域に生息する。 この科は30強の種を含み、メコンオオナマズ(Pangasianodon gigas)も同科である。
パンガシウスに関する懸念は、高濃度の水銀である。 世界保健機関(WHO)を含めいくつかの報告によると、最終捕食者が最も汚染されることになるが、パンガシウスは水銀等の高濃度の金属を蓄積する傾向がある。 なんか、養殖サーモンと同じ危険性が有るみたいですね。
- 界
- 動物界 Animalia
- 門
- 脊索動物門 Chordata
- 亜門
- 脊椎動物亜門 Vertebrata
- 綱
- 条鰭綱 Actinopterygii
- 目
- ナマズ目 Siluriformes
- 上科
- ギギ上科 Bagroidea
- 科
- パンガシウス科 Pangasiidae
- 属
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- 種
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プラーサワーイ (Iridescent shark) ปลาสวาย
- 属
- パンガシアノドン属 Pangasianodon
- 種
- カイヤン P. hypophthalmus
原産はチャオプラヤ川やコーン川流域で、東南アジアの他の河川にも養殖目的で移入されている。
原産地では上流から移動してくる幼魚を捕獲し、生け簀に入れて育てる養殖が行われている。 タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムでは食用である他、日本や欧米にも輸出されている。 バサよりも味は落ちるが、生育が速く安価でベトナム語のチャーの名称で流通されることも多い。 日本では学校給食や学食、社員食堂などで利用されている。 タイでも冷凍物はベトナム産でスーパーや日本食材屋で”白身魚のフライ”として買える、値段は安い。
プラーバサ (Basa) ปลาเผาะ
- 属
- パンガシウス属 Pangasius
- 種
- バサ P. bocourti
コーン川やチャオプラヤ川の流域が原産である。 肉は美味で食用にされ、大規模養殖が行なわれている。 ベトナムではCá ba saカーバサと称し、重要な水産資源、かつ重要な輸出品目である。
プラーブック (ปลาบึก)
参照
- ปลาสวาย
- วงศ์ปลาสวาย
- ปลาเผาะ
- บึก: ราชาปลาที่ใกล้สูญพันธุ์แห่งแม่น้ำโขง
- パンガシウスの継続的な摂取は危険な水銀レベルになる
- タイ日辞典(冨田竹二郎) P.989
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