終南山しゅうなんざん

王維おうい

太一近天都たいいつ てんとにちかく

連山到海隅れんざん かいぐうにいたる

白雲廻望合はくうん ぼうをめぐらせばがっし

青靄入看無せいあい いりてみればなし

分野中峰変ぶんや ちゅうほうにへんじ

陰晴衆壑殊いんせい しゅうがくことなり

欲投人処宿じんしょにとうじて やどらんとほっす

隔水問樵夫みずをへだてて しょうふにとう


王 維(おう い)(生没年は701年~761年(新唐書)。 本貫は太原郡祁県。 盛唐の高級官僚で、時代を代表する詩人。 また、画家・書家・音楽家としての名も馳せた。 字は摩詰、最晩年の官職が尚書右丞であったことから王右丞とも呼ばれる。

同時代の詩人李白が“詩仙”、杜甫が“詩聖”と呼ばれるのに対し、その典雅静謐な詩風から”詩仏”と呼ばれ、南朝より続く自然詩を大成させた。 韋応物・孟浩然・柳宗元と並び、唐の時代を象徴する自然詩人である。 画についても、“南画の祖”と仰がれている。

韋応物、孟浩然、柳宗元と並び、唐の時代を象徴する自然詩人です。また送別歌・宮廷歌にも優れたものが多いです。


参照

作成者:webmaster
カテゴリー:漢詩
タグ:漢詩,終南山,王維,
最終更新日 :

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