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タイ国の切手

『ラーマキエン』のヤック(鬼の守護神)を描いた記念切手シート
『ラーマキエン』のヤック(鬼の守護神)を描いた記念切手シート

この画像は、2001年にタイで発行された『ラーマキエン』のヤック(鬼の守護神)を描いた記念切手シートです。
発行日 : 2001年6月13日
デザイン : この切手シートは、タイの王宮や有名な寺院(ワット・プラケオなど)の門番として配置されている、伝統的な巨人の魔除け「ヤック(Yaksha)」が描かれています。
構成 : 額面が2、5、10、12バーツの4枚の切手セット
デザイナー : Veena Chantanatat
印刷方式 : オフセット・リトグラフ(タイ・ブリティッシュ・セキュリティ・プリンティング社製)

『ラーマキエン』のヤックを描いた記念切手
Maiyarap, 2Bhat.
マイヤラープ (Maiyarap)地底世界(バーダン)を治める、薄紫色の体をした強力な魔術師の王
『ラーマキエン』のヤックを描いた記念切手
Wirunchambang, 5Bhat.
ウィルンチャンバン (Wirunchambang)霧や煙を操る能力を持つ、薄灰色(霧の色)の体をした不気味な夜叉。
『ラーマキエン』のヤックを描いた記念切手
Thotsakan, 10Bhat.
トッサカン (Thotsakan)10の顔と20の腕を持つ、ランカー(悪魔の国)の最高位の王。緑色の体
『ラーマキエン』のヤックを描いた記念切手
Sahatsadecha, 12Bhat.
サハサデーチャ (Sahasadecha)1000の顔と2000の腕を持つとされる白い巨体の王(※諸説あり)。

各切手のデザインと描かれている鬼神シート内にある4枚の切手は、タイの古典叙事詩『ラーマキエン(ラーマーヤナのタイ版)』に登場する主要なヤック(夜叉王・鬼神)の像を再現しています。

背景
タイの守護神「ヤック」とは日本の「仁王像」のような存在、元々はインド神話の夜叉(ヤクシャ)が由来です。 タイでは恐ろしい怪物ではなく、邪悪な悪霊から聖域(仏堂や王様)を守る「正義の魔除けの神」として親しまれています。
実物の見どころ
バンコクのワット・プラケオ(エメラルド寺院)には、色彩豊かなガラスモザイクで装飾された全12体の巨大なヤック像が立っており、タイ観光の象徴的なスポットとなっています。 左側の背景部分に大きくあしらわれた白いラインアートは、10バーツ切手にもなっているヤックの王「トッサカン」の横顔を伝統的なタイ・アートのタッチで描いたものです。

作成者 : webmaster
カテゴリー : タイ王国 ≫ 切手
タグ: タイ王国,切手,動物シリーズ,豹,虎,ライオン
最終更新日 :

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