Sidebar Menu

その他の感染症

コレラ,赤痢,下痢などの感染症


コレラ

感染経路
コレラ菌に汚染された水・氷・食品等の摂取により感染。
症状
通常1-3日の潜伏期間の後、下痢や嘔吐等が起こります。
現在流行しているエルトールコレラの症状は軟便程度から水様便まで幅広い下痢が主です。
嘔吐を伴うこともありますが、腹痛や発熱を伴う事は殆どありません。
死亡率は2%程度で胃腸の弱い一、老人、乳幼児を除けば死亡する事は殆どありません。
(クラシカルコレラでは米のとぎ汁様の水様便と表現されていました。)
治療方法
抗生物質の投与。 下痢が激しい場合は、脱水症状を防ぐための点滴をする。
予防方法
予防接種もありますが、効果は50%程度であると言われています。 あまり不衛生な所では食べない方が賢明です。

赤痢 (細菌性赤痢)

感染経路
赤痢菌に汚染された水・氷・食品等の摂取により感染、また食器や箸を介して感染する事もある。
症状
通常1-3日の潜伏期間の後、下痢・発熱・腹痛等が起こります。
摂取した菌の量が多ければ数時間でも発病します。
菌の種類に因って症状に違いがあり、病原性の強いShigella dysenteriae (志賀菌)では、腸内からの出血に因って血便が見られ、しぶり腹が現れることがあります。
日本では赤痢で死亡する事は極めて希です。
治療方法
抗生物質の投与。
予防方法
生水・氷・生もの等は避ける事、あまり不衛生な所では食べない方が賢明です。
不衛生な屋台の食事で発病するのは自業自得です。

チフス (腸チフス・パラチフス)

感染経路
チフス患者の糞便や尿、あるいはチフス菌を持ったネズミからの排泄物に汚染された水・食品等の摂取により感染、また赤痢菌と同様に食器や箸を介して感染する事もある。
症状
通常1-3週間の潜伏期間の後、階段状に発熱する、バラ疹、便秘などが主な症状で腹痛を伴う場合もある。
感染初期には下痢の症状は少なく、感染中期以降に見られます。
治療方法
抗生物質の投与。 治癒まではかなりの時間がかかる場合があります。
予防方法
生水・氷・生もの等は避ける事、あまり不衛生な所では食べない方が賢明です。
不衛生な屋台の食事で発病するのは自業自得です。

作成日:2000年4月

クッキーにより、私たちのサービスをより簡単に提供することができます。 私たちのサービスの使用に、あなたは私たちにクッキーを使用させることができます。
DMC Firewall is a Joomla Security extension!