国内100社以上で感染被害を確認。
”mstmp” ”lib.dll” のファイル名で拡散する不正プログラム

トレンドマイクロでは、”mstmp” や “lib.dll” といったファイル名で拡散する不正プログラムの攻撃により、日本国内の企業において100社以上の感染被害が発生していることを確認しています。  詳細については調査中である点が残っておりますが、現時点で判明している攻撃の概要をお知らせするとともに、注意喚起致します。
■本攻撃の概要 ~正規サイト改ざんがきっかけか~ 本攻撃の大まかな流れは以下の通りとなります。
1. ユーザが改ざんされた正規Webサイトを閲覧
2. 正規サイト内に仕掛けられたコードによって不正サイトへリダイレクト
3. 不正サイトから、Java の脆弱性を悪用する不正プログラム「JAVA_AGENT.P」「JAVA_AGENT.O」をダウンロード
4. 「JAVA_AGENT.P」「JAVA_AGENT.O」が「TROJ_DLOAD.SMAB」をダウンロード
5. 「TROJ_DLOAD.SMAB」が「TROJ_DLOAD.SMAD」を作成
6. 「TROJ_DLOAD.SMAD」が「TROJ_DROPPER」ファミリの不正プログラムをダウンロード
7. 「TROJ_DROPPER」ファミリの不正プログラムが「TROJ_EXEDOT.SMA」を作成
8. さらに、「TROJ_EXEDOT.SMA」が不正なWebサイトへ通信
……………略………………..

まあ、気をつけましょうね。